日出エリア どれみ委員会産地見学
6/2(木)に、日出エリア どれみ委員会の皆様が有限会社 鈴木養鶏場に産地見学に行きました。
まず、鈴木養鶏場の歴史、どのようなこだわりで養鶏場を営んでいるか、卵の安全性などをDVDで学習しました。
その後、鈴木会長よりお話を伺いました。
アニマルウェルフェアの観点から、鶏の飼育状況を良くし、ストレスの少ない衛生的な環境で育てた鶏から生まれる卵を作られている。
鶏の飼料もより良いものを使用し、おいしい安全な卵ができる。
イタリア FACCO社のアニマルウェルフェア対応の鶏舎を採用、
卵の洗浄、殺菌、計量、箱詰めは、ドイツのメーカーを採用、
汚卵検査機は、日本のメーカーを採用し、世界各国から最先端で最良なメーカーにより、
より良い卵が作られていることを確認しました。
日出・杵築 エリアコーディネーター
by blocktusin | 2016-06-07 11:12 | 組合員活動 | Comments(0)