8月19日、土曜日、三重町中央公民館で『
親子てイカのさばき方教室』を開催しました。
講師は『食育ひろげ隊』のメンバーの久野由香さんと助手の方1名でした。
今朝取れたばかりのイカ、アジ、さば、メジナ等を持って来て頂きました。
まなに乗せてもイカの色がオーロラのように変化し続けてました。凄い。
切る時は、イカの吸盤が指先にくっついて子どもも大人もビックリ‼️
まずはイカをさばきます。
皮が気持ちいいようにはがれます。
イカ刺し、イカそうめん、シソ巻き、炊き込みご飯用、炒め物用、酢の物用と切り分けします。
切り方ひとつで食べた食感の違いがよく解りました。
食べならが魚当てクイズもありました。
刺し身になった状態の魚を食べて何魚?
とてもいい経験が出来ました。次回はブリ等もさばいてみたい。家族でしたい〜等の意見が出ました。
何でも経験が一番ですね。経験は、たとえ失敗しても記憶に残るし、次のチャレンジに繋がります。
魚を食べる機会や親子の会話のプラスになれたかな?
参加して頂い皆さん、講師の方々、本当にありがとうございました。
また、色々な企画にぜひ、参加して下さい。
三重地区コーディネーター